午後から雨が止みました。大半の雪が解け、鬼首山学校も やっと校庭を楽に一周できるようになりました。あ!ふきのとう!
鬼首では良く見かけます(:->)フキノトウはフキの花?・・・フキはどう成長するのかな?これから色々な事を教えてくれる、山学校の校庭です(:->)オッ!昇降口で炭焼きが始まりました。
イベントで使用した残りの竹を、脱臭・空気浄化、水質浄化など、生活をより良くする為に利用できるように竹炭作り。
今回は製品にした際の美しさを考え、斜めに小さく切ってみました。一斗缶に何の細工もしていませんね。炭を焼くと言えば窯のイメージですが、これで炭ができるのかな?暫くするとモクモク、黄緑色の煙があがってきました。
煙が酸っぱい!蓋の隙間から竹酢液が噴いています!蓋を外して、竹酢液を集めましょ。
こんなに竹の量が少なくても液が採れるんだな。他の作業をしながら2時間が経過
かなり焼けてきました!あれ?形が随分変わってきてますね。割れて開いてる。最小限といえども、蓋を開けて中の様子を伺う事ができる点は窯と大きな違いです。只今、3時間が経過。火から下ろして冷めるのを待っています。今は、蓋を開けると酸素が入って燃えてしまうそう。さて出来上がりはどうなる?青く光る竹炭が見たいです(:->)