鬼首観光案内 「カブトムシとテレキャビン」
鬼首に住んで、スキー場はオールシーズン遊べるのだと知りました。夏のスキー場は、ドコを見てもキレイ!
あ!テレキャビン!!乗りた~い!大好き、テレキャビン!
下からでも十分だし、鬼首を見渡す場所なら花立峠など車で行ける他の場所でも良いと、それで満足してはいけませんよ。
動くなら 必ず乗ろう テレキャビン 。
これ大切!このテレキャビンは年中運行しているのではありません。
今日は時間の都合上、断念、無念(:-<)
山頂では到着地点の眺めだけでも爽快なのですが、ぶなの原生林遊歩道があり、大柴山の展望台まで散策ができます。隣の山まで、ずっと頂をハイキング♪ 立ち止まって見下ろす鬼首にウットリ~などしていると、少しの時間では足りません(:-<)
では、テレキャビンで行く鍋倉山頂の自然観察園はどのような感じか、参考までに去年の「さとう宗肉」さんレポートからお届けしましょう(:->)
この日はお天気が曇り。山は霧で、この高さ以上では殆ど何も見えませんでした。
しかし、この日は景色が全く見えず、霧に包まれ、真っ白な状況にワクワク!例え、雨なら雨なりに、雨粒を見ていたり、しっとりとした景色を眺めたり。どんなお天気でも楽しめますよ(:->)
「コワ~イ」のポーズ(:->)
・・・この狭い中で二人きり。陽気な宗肉さんが終われば、寡黙な鬼首山学校校長・・・少し緊張するかしら?なんて余計な心配でした(:->)
「あれは何だか分かりますか?」・・・?初めて見ます。雪崩防止柵なんだ!
「山葡萄が見えますね」・・・?どれ?
「春は山菜採りに、この付近まで登る人たちがいるんですよ」・・・え?こんな高い所まで?
ポツポツと説明して下さった後の校長は無言でしたが、実は、最初から半分、上の空で聞いていました、スミマセン。
それは、この時が初めてのテレキャビン!楽しくて楽しくて!乗り心地はゆったりで快適だし、あぁ、この窓さえ無かったら外がはっきり見えるのに~!空気や温度も味わえるのに~!高い所が大好きなのです、私。
そして終点、「鍋倉山頂駅からすぐの自然観察園に来ています」のポーズ(:->)
「オ~!こんなに間近でカブトムシを見る事ができるなんて!じっくり観察しちゃおう!」のポーズ(:->)
「あれはサルビアなんだって」
うん、赤が緑に映えてキレイよね。どうしたの?
「不思議じゃない?サルビアはバラバラに咲くのに、あんなにキレイに整って見えるなんて」
・・・確かに、道路のサルビアはあちこち向いているね
詳細は http://www.onikoube.com/
オニコウベスキー場、夏の楽しみは、まだまだありますよ(:->)また次回!