NPO法人 鬼首山学校協議会

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NPO法人 鬼首山学校協議会事務局です! 大崎市鳴子温泉の鬼首(おにこうべ)地域で行われるイベントや交流会、観光案内など、鬼首のいろいろな情報を紹介しています!

卒業おめでとう

昨日、3月29日、大崎市立鬼首小学校では卒業式が行われました。

朝、小学校前を通りがかった時に、『卒業式』の立て札を見た時にはホッとしました。
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この震災による影響が大きい中で式典をあげることができ、心から感謝します。

晴れ渡った空が、白い山々が、前途を祝しているようで眩しいです。

子供達のリコーダーらしき音が聞こえてきます。
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学校に子供の気配がすることはとても嬉しいです。
まだ余震も続き、随分怖い思いをしただろう、しているだろう子供達が登校できたことが嬉しいです。

厳粛に行われた鬼首小学校卒業式に、我が鬼首山学校校長も参列させていただきましたので、その様子を。

卒業児童は11名。
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お休みも無く、11人全員が揃って、卒業証書を受け取ることができました。
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鬼首小学校卒業生の人数は、創立の明治7年から この春で、4893名となります。


今、式次第の冊子を拝見しておりますが、私は保護者としても来賓としても卒業式に参加したことがないので、驚く事が沢山あります。

「卒業児童名簿」があること。それには卒業番号と、保護者のお名前と、住まいの地区が載っていること。
「1年間の思い出」として、行事名と、それぞれに児童の感想があること。
大会の結果など、輝かしい「子供達の活躍」が載っていること。
そして、「別れの言葉」挿入歌の歌詞が載っていること。

卒業児童の歌にも、在校児童の歌にも、未来を信じているという内容が溢れています。
心にしみます。この震災後の大変な状況と重なり、涙ぐみたくなります。

子供達は、この胸打つ歌を、元気に大きな声で合唱してくれたことでしょう。
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冊子の最後には鬼首小学校校歌が。
美しい鬼首の情景が思い浮かぶ素敵な歌詞です。
校歌に学校名が全く出てこないことが私には不思議ですが、短い歌詞の中に鬼首の魅力がギュッと詰まっていて、確実に鬼小の歌だと分かります。

この校歌は昭和45年制定。ということは、うちの山学校校長も同じ校歌で育ってきたのですね。
今度、校長に歌ってもらおう。
でも、やっぱり、子供達が歌う校歌が聴きたいな。

「楽ではない」
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楽しいことは、楽(ラク)なことではない。
様々な困難を乗り越えて、楽しい事に辿り着く。


卒業おめでとう。
みんなが、これからも元気で、「楽しい」毎日を過ごせるように、一歩一歩前に進んでいくことを信じています。

私たちも、君たちに負けないように頑張るよ。
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by yamagakkou | 2011-03-30 11:22 | 鬼首