2011年 10月 12日
楽天イーグルス 未来塾
今日は風が強くて肌寒い鬼首・・・
日中は暖かくても、朝晩はストーブが欠かせなくなりました。
こちらは鬼首小学校の玄関です。
ズラッと並んだサインボールはなんと校長先生のコレクションだそうです!
そんな鬼首小学校で10月5日、「楽天イーグルス 未来塾」が開催されました。
楽天野球団で地域密着活動として実施している「楽天イーグルス 未来塾」とは、ドリームアンバサダー(夢の伝道師)が子供達に夢や目標を持つことの大切さを伝えるという活動です。
今回ドリームアンバサダーとして鬼首小学校に来校したのは、スタジアムキャストパフォーマーのSunny柴田さんです。
スタジアムキャストパフォーマーは、試合前やイニング間に色々なパフォーマンスをしてみんなを楽しませるのが仕事です。
小学生のみんなにはパフォーマンスという言葉がすでに「?」なので、早速実演してくださいました。
たくさんのボールを回したり
高くて不安定な台の上でのジャグリングなど・・・子供達はどんどんSunny柴田さんワールドに引き込まれていきます。
他にもダンスやアクロバット、シガーボックス、リズムパフォーマンス、風船など、約20種類のパフォーマンスがあるそうです。
鬼首小学校のヒーロー(?)サンちゃんマンとの共演も(^ ^)
さて、そんなSunny柴田さんは小学生の頃、目立ちたがりで好奇心旺盛、習い事もたくさんしていました。
習い事のひとつ、器械体操の先生が何回も言った「絶対できる!自信を持ってがんばれ!」という言葉が今でも心に残っているそうです。
中学校時代は負けず嫌いで、勉強を頑張って1位になりましたが、高校生になると自分が何をしたいのかわからず、将来が不安になったことも・・・
高校を卒業後、いろいろな職を経て室内テーマパークで働くことになった時、ダンスやジャグリングが全くできず、周りについていけない時に思い出したのがあの言葉「絶対できる。自信を持ってがんばれ!」
それからダンスの上手な友達に一緒に練習してもらったりして頑張ったそうです。
そして初めて人前でパフォーマンスを披露した時のことは、不安と緊張のあまり何も覚えていないそうですが、「楽しかったよ。ありがとう」とお客さんに言われた時が「夢が見つかった瞬間」だったそうです。
夢が見つかってからも、職場が解散になったりアキレス腱を断裂したりと試練がありましたが、その度にあの言葉を思い出して乗り越えてきたそうです。
Sunny柴田さんから子供たちへ質問です。
夢を叶えるためにはどうしたらいいと思う?
「先生の話を聞く」「練習する」「学校へ行く」・・・いろいろな意見が出ました。
Sunny柴田さんは
①言葉にすること
②興味のあることに挑戦して、一生懸命やってみる
③絶対にできるという強い心を持つ
④小さくてもいいから目標を持つ
の4つが大切だと思うと話していました。
記念撮影のかけ声は「クラッチ~!」やっぱり楽天です。
最後に子供達全員がSunny柴田さんとハイタッチで退場です。
鬼首小学校のみんなは今日の未来塾でどんなことを感じたのでしょうか?
それぞれの「夢」や「目標」に向かって頑張ってほしいですね。
日中は暖かくても、朝晩はストーブが欠かせなくなりました。
こちらは鬼首小学校の玄関です。
そんな鬼首小学校で10月5日、「楽天イーグルス 未来塾」が開催されました。
楽天野球団で地域密着活動として実施している「楽天イーグルス 未来塾」とは、ドリームアンバサダー(夢の伝道師)が子供達に夢や目標を持つことの大切さを伝えるという活動です。
今回ドリームアンバサダーとして鬼首小学校に来校したのは、スタジアムキャストパフォーマーのSunny柴田さんです。
スタジアムキャストパフォーマーは、試合前やイニング間に色々なパフォーマンスをしてみんなを楽しませるのが仕事です。
小学生のみんなにはパフォーマンスという言葉がすでに「?」なので、早速実演してくださいました。
他にもダンスやアクロバット、シガーボックス、リズムパフォーマンス、風船など、約20種類のパフォーマンスがあるそうです。
さて、そんなSunny柴田さんは小学生の頃、目立ちたがりで好奇心旺盛、習い事もたくさんしていました。
習い事のひとつ、器械体操の先生が何回も言った「絶対できる!自信を持ってがんばれ!」という言葉が今でも心に残っているそうです。
中学校時代は負けず嫌いで、勉強を頑張って1位になりましたが、高校生になると自分が何をしたいのかわからず、将来が不安になったことも・・・
高校を卒業後、いろいろな職を経て室内テーマパークで働くことになった時、ダンスやジャグリングが全くできず、周りについていけない時に思い出したのがあの言葉「絶対できる。自信を持ってがんばれ!」
それからダンスの上手な友達に一緒に練習してもらったりして頑張ったそうです。
そして初めて人前でパフォーマンスを披露した時のことは、不安と緊張のあまり何も覚えていないそうですが、「楽しかったよ。ありがとう」とお客さんに言われた時が「夢が見つかった瞬間」だったそうです。
夢が見つかってからも、職場が解散になったりアキレス腱を断裂したりと試練がありましたが、その度にあの言葉を思い出して乗り越えてきたそうです。
夢を叶えるためにはどうしたらいいと思う?
「先生の話を聞く」「練習する」「学校へ行く」・・・いろいろな意見が出ました。
Sunny柴田さんは
①言葉にすること
②興味のあることに挑戦して、一生懸命やってみる
③絶対にできるという強い心を持つ
④小さくてもいいから目標を持つ
の4つが大切だと思うと話していました。
最後に子供達全員がSunny柴田さんとハイタッチで退場です。
それぞれの「夢」や「目標」に向かって頑張ってほしいですね。
by yamagakkou
| 2011-10-12 16:59
| 鬼首