NPO法人 鬼首山学校協議会

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NPO法人 鬼首山学校協議会事務局です! 大崎市鳴子温泉の鬼首(おにこうべ)地域で行われるイベントや交流会、観光案内など、鬼首のいろいろな情報を紹介しています!

木と向き合って~木魂の会をご紹介!その一。

一足飛びに冬が来た鬼首。
急遽タイヤ交換をした方も多数のようです。
もう少し晩秋の風景を味わっていたかったところですが、白い季節の到来となりました。

さて、先日『山の文化祭』開催のお知らせをしたところですが、その文化祭の中で、鬼首の木地伝統を今に伝える『木魂(こだま)の会』の皆さんによる実演コーナーがあります。
そちらに登場する、木地師・高橋昭市さん、桶職人・金田孝一さん、こけし工人・遠藤孝志さん、3名の匠をご紹介していきたいと思います。

第1回目は木地師・高橋昭市さんです。
木地師(きじし)を簡単に言いますと、「轆轤(ろくろ)を用いて椀や盆等の木工品を加工、製造する職人」(フリー百科事典ウィキペディアより)のことです。
高橋さんのご自宅にお邪魔させていただき、入ってまずビックリしたのがこれ!
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壁に取りつけられた棚の上に、木椀がびっしり!圧巻です!
そして作業場へ。
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これは電動ノコギリ。
材料の木を、作るものによって適度な大きさにカットするのですが、刃がものすごいスピードで回っているので、私は見ていてビクビクでした^^;
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脇には加工されるのを待っている材料がたくさん置いてあります。
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作業風景を見学させていただきました。
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様々な道具を使い分けて、木を削っていきます。
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木目が美しい、針刺しの置き台。小物入れにもよさそうです♪
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椀や大きい木工品は別のろくろを使用。
いずれにしても、長時間じっと作業する、その集中力は凄まじいものがあります。
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なんとなく、そこにあるだけでほっとする木の器たち。
触れたときのあたたかさは、木製ならではの感触ではないでしょうか。
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ちなみに、高橋さんのお宅の下側には、山から転がってきたという大岩が祀られています。
手を合わせている校長と比較すると、その大きさがわかるかと思いますが、実際目にすると圧倒の一言です!
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by yamagakkou | 2013-11-12 14:02 | 鬼首