NPO法人 鬼首山学校協議会

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NPO法人 鬼首山学校協議会事務局です! 大崎市鳴子温泉の鬼首(おにこうべ)地域で行われるイベントや交流会、観光案内など、鬼首のいろいろな情報を紹介しています!

鳴子の木を生かした器づくり

鬼首山学校・木工室にて、「やなぎの箸をつくろう」鳴子の木を使った器づくり研修がNPO法人 鳴子の米プロジェクト主催で行われました。講師は木工ろくろの第一人者である、木工デザイナー、アトリエ・ときデザイン研究所主宰の時松辰夫氏。
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「間伐材なども活かせば立派な資源です。こんな曲がった木でも箸になります。」ほぉ~。今日はやなぎの木ですが、何の木でも良いそうです。箸の出来上がりが24cmなので、25、26cmに切った枝を煮て殺菌し、長持ちさせる為に皮を剥ぎます。それを真っ直ぐな棒にくくりつけて曲がりを無くし、乾燥させます。
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自然乾燥では2カ月程かかるので、今日は電子レンジでスピード乾燥。曲がりと乾燥を入念にチェック。真っ直ぐに伸ばしながら乾かす事は難しいです。焦げないように、電子レンジは1回30秒。位置を変えながら何回もレンジにかけます。先生の指示を受けながらも煙を出してしまった困った助手の私です(:-<)
乾燥したら、先をベルトディスクサンダーで削ります。
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軽く押さえるだけで簡単に削る事ができます。24cmに揃えた後に逆の端も削って角を落とします。
最後にやすりをかけます。
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ドリルに挿した箸が曲がっていると危険!箸が暴れます。今回はここまで。次回まで箸を真っ直ぐに枯れさせて丈夫にします。「乾燥する」と「枯れる」は違います。来月は塗装です。
こちらは時松先生の作品。
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美しい食器で頂く食事はより一層おいしいです(:->)これを生業にするには、まず作業を体に覚えさせなければ!山学校・木工室に毎日通う?
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by yamagakkou | 2009-10-21 18:22 | 大崎