2010年 01月 29日
初めての炭焼き~きつね森
午前中は暖かな日差しが雪を解かし、春が近づいてきたのかな?と勘違いしてしまいます。ところで、先週のきつね森の続きを。
地元の方が作った炭焼き窯。完成から約4年。静かに、火が入る時を待っていました。今回、鬼首山学校の生徒も一緒に初めての炭焼きに挑戦します!まずは煙突口の確認。 !煙が出てきました!! 随分と月日が経ちましたが、煙道に問題は無いようです(:->)では、窯に炭材を詰めましょう。 ここからは見えませんが、窯の中にも1人。3人で手渡し、手渡し、炭材リレー。中の様子が気になって、途中にお邪魔しました 縦に並べるんだ!キレイに切り揃えられていて、思いのほか、太くて長いです。まだまだ入るので、炭焼き小屋の裏を間伐します。間伐は森林を守る為の大切な作業です。そして炭焼きは、その間伐材を有効活用する手段の一つです。 詰める側の注文に合わせて切っていきます。炭焼き小屋は、山の斜面にある事が多いような?とは、作業効率も理由の一つですよね(:->) 窯にギッチリ詰まりました! 今日はここまで。雪のきつね森を下山します。火入れは次回!
地元の方が作った炭焼き窯。完成から約4年。静かに、火が入る時を待っていました。今回、鬼首山学校の生徒も一緒に初めての炭焼きに挑戦します!まずは煙突口の確認。
by yamagakkou
| 2010-01-29 17:14
| 鬼首山学校