鬼首山学校、裏の畑です。
せっせと一人で畑仕事を頑張っているように見えますが、実際は写真中央にもう一人。
山学校校長がヤマブドウの棚の下にいました。出没注意(:->)
ヤマブドウ、やはり雄の木の開花が早く、人工授粉となりました(:-<)
ちょい、ちょい、と雄花の花粉をつけてます。
・・・どれが花粉かな?「分かりません」・・・先に咲いた雄花を保存していた方から有り難く頂き、受粉の指導を受けた校長です。
ヤマブドウの花は小さくて、とても目立たないそう。
この先についている白いのが雌花ですって。人工授粉はとても大変な作業です。ニホンミツバチが大切な理由の一つが分かります。