2012年 10月 31日
第45回鳴子文化祭
10月27日(土)~28日(日)は鳴子公民館において、『第45回鳴子文化祭』が開催されました。
あわせて、28日は第7回大崎市文化祭の総合開会式が行われ、山学校校長もアトラクションの部で出演するということもあり、鬼首の秋探訪をちょっとばかり抜け出しまして、見物に行ってまいりました♪
アトラクションは“鳴子温泉物語”と銘打たれ、鳴子温泉の始まりから現在までを音楽や踊りで表現した歴史絵巻的な流れで、まずは『縄文音楽集団 鬼』の、縄文楽器を使った幻想の調べが会場に響きわたりました。 ちなみに当山学校校長もこの中↑にいらっしゃいます^^ 躍動感あふれる“鳴子ビートさん”のよさこいと“鬼”のコラボも♪
総合開会式のアトラクションが終わると、ステージの部が始まり、『鬼首神楽保存会』も「源平屋島合戦」を演じました。平能登守教経の矢に倒れた、源義経の家臣・佐藤次信最期の物語です。 源平争乱の歴史を知ってこの演目を観ると、さらに深く神楽を楽しめる気がしました。
ステージの部はこの後も様々な演目が上演されましたが、荒雄湖畔公園に戻らなければならない時間がやってきて、後ろ髪引かれながら途中退場…。
けれど華々しいステージ発表の一部を見ることができ、楽しくかつ元気になれるひと時を過ごすことができました♪
あわせて、28日は第7回大崎市文化祭の総合開会式が行われ、山学校校長もアトラクションの部で出演するということもあり、鬼首の秋探訪をちょっとばかり抜け出しまして、見物に行ってまいりました♪
アトラクションは“鳴子温泉物語”と銘打たれ、鳴子温泉の始まりから現在までを音楽や踊りで表現した歴史絵巻的な流れで、まずは『縄文音楽集団 鬼』の、縄文楽器を使った幻想の調べが会場に響きわたりました。
総合開会式のアトラクションが終わると、ステージの部が始まり、『鬼首神楽保存会』も「源平屋島合戦」を演じました。平能登守教経の矢に倒れた、源義経の家臣・佐藤次信最期の物語です。
ステージの部はこの後も様々な演目が上演されましたが、荒雄湖畔公園に戻らなければならない時間がやってきて、後ろ髪引かれながら途中退場…。
けれど華々しいステージ発表の一部を見ることができ、楽しくかつ元気になれるひと時を過ごすことができました♪
by yamagakkou
| 2012-10-31 11:44
| 鳴子温泉